誰にでも何かを始めるときには「きっかけ」があると思います。

自主的にはじめることもあれば、誰かの影響を受けてやってみようと思い立つこともあると思います。

私の場合は後者です。

どちらかと言えばインドア派だった私がオフロードバイクをはじめた「きっかけ」はとても単純なものでした。

約10年前、知り合いのバイクレースの応援に行きイベントを観戦していた時「これなら私でもできるかも？」と口に出したことで

あれよあれよという間に準備が進み、気が付けば１０年以上、春から雪が降るまで毎週末バイク漬けの生活になりました。

野外で汗と埃にまみれての運動の後はいつも身も心もスッキリです。

この「きっかけ」をくれた知り合いには感謝です。身体を動かすことの楽しさを教えてくれました。

来年は少しレベルアップして一段階大きなオフロードバイクに挑戦します！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　髙橋　真弓でした！