高橋整形外科クリニックは、身体運動に関わる骨、筋肉、関節、神経など運動器と総称される臓器の外傷や病気の初期治療(プライマリケア)と関節リウマチと骨粗鬆症の専門的な治療を行うクリニックです。
関節リウマチや骨粗鬆症のみならず、加齢に伴う全身の変性疾患は早期に発見し専門的な治療を行う事でその後の生活の質は大きく改善します。
また、外傷は早期に確実な診断を行い、それに基づき迅速かつ適切な治療がその後の回復を左右します。
当クリニックでは、広い分野で豊富な経験を持つ院長と、多くの治療経験を持つ看護スタッフ・リハビリスタッフが1つのチームとなって、疾患の早期発見と迅速かつ適切な治療と再発の予防まで行ない、皆様の生活の質がいつまでも良い状態を保てるように努めております。
院長履歴
- 1979年3月
- 北海道立札幌南高等学校卒業
- 1986年3月
- 札幌医科大学卒業
- 2001年2月
- 医学博士
- 日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会リウマチ医、日本整形外科学会脊椎脊髄病医、
日本整形外科学会運動器リハビリテーション医、
日本リウマチ学会専門医
- 1986年04月~1992年9月
- 札幌医科大学整形外科
- 1992年10月~1994年9月
- アメリカ合衆国ペンシルバニア州ピッツバーグ
ASRI研究員 - 1994年10月~1996年3月
- 北海道立紋別病院助手
- 1996年4月~
- 千歳市立病院医長
- 2001年4月~
- 千歳市立病院診療科長
- 2004年7月~
- 高橋整形外科クリニック開院
理事
私はクリニックが所有するモータースポーツチーム、「SRT (スポーツ レーシング タカハシ)」のミニモトクロス選手兼マネージャーとして活動しています。この活動を通して仲間を大切にし、相手を思いやることの重要性を学んできました。
この経験を生かして、これからも院長、スタッフ共に明るい笑顔で患者様と接していける温かいクリニックでいられるように日々サポートしていきたいと思います。
統括本部長
私はモトクロスというモータースポーツを30年間やっています。現在はクリニックが所有する「SRT」に所属し、活動を続けています。
この30年の間に、何度も大きな怪我をしました。その度に医師に助けてもらってきました。患者と医師との信頼関係が一番大切だと感じています。今までの怪我の経験を生かして、患者様と同じ目線に立ち、患者様の気持ちを考え、院長やスタッフが診療をスムーズに行っていけるようにクリニックの環境を整え、皆が安心して毎日笑顔で患者様への気持ちが伝わるように、院長、スタッフをサポートし、日々精進していきたいと思います。